自分は営業職に向いてない?無料の診断ツールで適性を調べてみよう!

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営業職に向いてない?無料診断ツールのご紹介

営業職に本当に向いているのだろうか?

営業職を続けていると、誰しもこんな不安に悩むことがあるでしょう。

確かに営業職はストレスを感じることが多く、他人と比べられがちな職種でもあるため、自信やプライドが傷つけられる機会が多いです。

筆者

営業職はやり方次第でどんな人でも成果が出せますし、非常にヤリガイがある職種ですよ。

そこで本記事では、現時点でのあなたの営業職としての適性を無料で診断できるおすすめのツールをご紹介していきます。

さらに、営業職に向いていなかった場合の対処法や、適性があると診断された場合のスキルアップの方法についてもご紹介しています。

本記事がおすすめの人
  • 営業職に向いているか判断したい
  • 営業職に限界を感じている
  • 営業職としてスキルアップしたい

以上のような悩みを抱えている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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目次

営業職の適性がわかる無料のおすすめ診断ツール3選

あなたに営業職の適性があるのかを判断するには、無料の診断ツールの利用がおすすめです。

無料の診断ツールを利用すれば、お金をかけずに客観的に営業職の適性が判断できます。

有料の診断ツールもありますが、簡単に営業職の適性を見極めたいなら、以下3つの無料ツールを試してみましょう。

営業職適性診断

営業職としての適性を確認するなら、登録不要の「営業職適性診断」がおすすめです。

営業職適性診断を受けると、あなたがどれくらい営業職に向いているのかわかります。

営業職適性診断の結果
出典:営業職適性診断

また、営業職に求められるスキルがどの程度持ち合わせているかも分析されるので、あなたの営業職としての強みや弱みも理解できます。

手っ取り早く自分の営業職としての適性が判断できるので、忙しいビジネスマンにピッタリな診断ツールでしょう。

筆者

営業職以外の適性診断もできるので、興味がある職種の適性も確認できますよ。

\ 20問2分であなたの営業職の適性がわかる /

SALES SOLDIER

ドラクエやファイナルファンタジーなどのRPGが好きで、自分の営業職のタイプが知りたいなら「SALES SOLDIER」もおすすめです。

SALES SOLDIERに必要な診断時間はたったの1分で、あなたが能力を発揮しやすい営業スタイルや強み・弱みが分析できます。

SALES SOLDIERの診断結果
出典:SALES SOLDIER

診断結果では、RPGのキャラクターに出てきそうなイラストが使われているため、楽しみながら自分の適性が判断できるでしょう。

また、あなたの営業職としての属性もわかるため、仕事の進め方や営業スタイルの振り返りにも活用できる診断ツールと言えます。

筆者

関連コンテンツでは、業界別に求められる営業職の特性についても確認できますよ。

\ 1分でわかるあなたの営業タイプ診断 /

ミイダスのコンピテンシー診断

もっとしっかり営業職の適性を見極めたいという人は、会員登録が必要なミイダスの「コンピテンシー診断」がおすすめです。

診断時間は35分程度とやや長いですが、あなたの適性職種をはじめ、マネジメントの資質や個性の特徴などが細かく分析できます。

コンピテンシーの診断結果
出典:

診断の途中で中断しても、それまでの回答は保存されているので、まとまった時間が取れない人でも安心です。

また、スマホからでもコンピテンシー診断が受けられるので、通勤時間に少しずつ進めていくこともできます。

筆者

1つ1つの項目がしっかり分析されるので、今後のキャリアプランの組み立てにも役に立ちますよ。

\ コンピテンシー診断はこちら /

あなたの強みや向いている仕事がわかる

もっとミイダスのコンピテンシー診断を詳しく知りたい人は、こちらも記事もおすすめです。

営業職に向いてないという診断結果だった場合の対策

営業職なのに、営業職に向いてないという診断結果は正直ショックですよね。

とは言え、各診断ツールはあくまでも機械的に弾き出された結果ではあるので、過去の経験や今後の振り返りをしてみると良いでしょう。

営業職で良かった経験を振り返る

仮にあなたが営業職に向いてなくても、これまでの営業経験の中でヤリガイを感じたり、楽しかったと感じた経験はあるはずです。

例えば、大きい商談が受注できたり、クライアントから「助かった!」などの嬉しい言葉をいただいた時に心が動きませんでしたか?

筆者

営業職はめちゃくちゃ大変ですけど、その分ヤリガイも大きい職種だと思ってます。

どんなに小さい成功体験でも、他人と比較をせずに焦らず積み上げていくことで、営業職のスキルを徐々に高めていくことは可能です。

数字以外に別のヤリガイを見つける

営業職は常に売上数字に追われる職種ですが、それだけに固執していても営業職の面白味をまったく感じることができません。

そのため、社内のメンバーを上手くまとめられた経験や新商品の開発に携われたなど、数字以外のヤリガイも意識してみてください。

筆者

売上達成はもちろん大事ですが、数字が作れるだけでは営業職として不十分ですね。

同僚や後輩に売上を超えられたという悔しさはもちろん感じますが、今できることを精一杯がんばっていれば、結果は後から付いてきます。

別の職種に転職を検討してみる

それでも営業職としての仕事のヤリガイや楽しさをまったく感じないようであれば、転職を検討してみても良いかもしれません。

営業職に向いてないと思うことは決して甘えなどではなく、あなたに合った職種ではなかったというだけです。

それにストレスを抱えながら仕事をしてもスキルアップは望めませんし、鬱や病気になったら元も子もないありません。

もう営業職から離れたい!と思うのであれば、転職エージェントに今の悩みを相談してみることをおすすめします。

筆者

めちゃくちゃ真剣に話を聞いてくれるので、気持ちがすごく楽になりました。

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営業職に向いてる診断結果だった場合のスキルの伸ばし方

営業職に向いてるという診断結果だった場合、さらなるスキルアップのチャンスです。

営業職のスキルをさらに伸ばすため、3つの効果的な手法についてご紹介していきます。

読者やセミナーに参加する

営業職の適性があるとわかった場合には、各診断ツールで分析されたあなたの強みをさらに伸ばしていきましょう。

例えば書籍などで営業職としての考え方や手法を学んだり、会社の福利厚生などを利用してセミナー参加も効果的です。

筆者

僕の場合は、通勤時間や移動時間に書籍を読む時間に充てていました。

とても参考になった書籍をご紹介しますので、興味があればぜひ読んでみてください。

マネジメントを経験してみる

営業職のスキルに自信がついたら、マネジメントの業務を経験することで、さらに営業スキルを伸ばすことができます。

これまで直感的に判断していたことも、誰かに伝える・フォローすることで、客観的に自分の行動を理解することができるからです。

筆者

自分で成果を上げる以上に大変ですが、より自分のスキルを高めていけるでしょう。

仮に管理職でない場合でも、後輩のフォローやプロジェクトのリーダーを担当することで、マネジメントの経験を積むことができますよ。

転職でさらなるスキルアップを目指す

もしあなたが今の会社でこれ以上のスキルアップができないと判断した場合には、転職活動で自分の営業職のスキルを試してみましょう。

転職活動では、会社の後ろ盾がない状態で「あなたという商品」を相手企業に欲しい!と思わせるだけの営業スキルが必要になってきます。

また、希望する会社に転職できた場合には、前職までとは異なる営業手法を身に付ける良いチャンスにもなります。

筆者

これまで3社を経験してきましたが、転職する度に新しい営業手法が身に付きました。

もし営業職としてさらなるスキルアップを求めるならば、スカウト型の転職サイトであなたのこれまでの実績を試してみましょう。

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よくある質問

営業職の向き・不向きが診断できる無料ツールについて、よくある質問をまとめてみました。

診断ツールは本当に信頼できるの?

各診断ツールは、専門家によって開発され、多くのビジネスパーソンによって検証されています。

しかし、すべての結果を鵜呑みにせずに、意思決定のためのアドバイスの1つとして捉えておきましょう。

診断結果に基づいて転職をすべき?

各診断ツールは、あなたのスキルや適性を示す1つの指標に過ぎません。

キャリアの目標や現在の職場での状況を総合的に判断してから、転職をするかどうかを判断してください。

営業職の適性が低い場合は、営業を辞めた方がいい?

診断結果はあくまでも機械的に数値を出しているため、適性が低くてもショックを受ける必要はありません。

営業職の成功体験を少しずつでも積み上げていくことで、営業職としてスキルアップを目指すことができます。

まとめ

この記事では、営業職の適性を確認するための無料診断ツールを3つご紹介しました。

これら無料の診断ツールを利用すれば、営業職に適性があるのかを確認でき、あなたの強みや弱みを把握することができます。

おすすめの無料診断ツール

※各診断ツールをタップすれば、詳細に戻ります。

キャリアアップを目指すなら、これらのツールを定期的に利用し、自分自身を客観的に評価することが重要です。

継続的にスキルを高めていくためにも、ぜひ無料の診断ツールをご活用ください。

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